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蝶々からのメッセージ

変わらないもの、変わっていくもの、突然変異でやってくるもの。 二見&岩戸の塩×アモ誕生秘話②

2023.10.25
 

続きです☆彡

  

岩戸の塩は、目の前の神前海岸からくみ上げた海水を、昔ながらの窯炊き(鉄!工場の外で薪割ってる!)ぐつぐつ沸騰、煮詰めてられています。HPでも書かれている通り、<家族の病気をなんとか治したい!>という母の愛から、神様の啓示を受けて生まれた古式製法・海塩です。

岩戸の塩の責任者の百木さんも、そういえば<良太さん>。一見いかつい修行僧風ですが、2児のお父さんでもあります。
さわやか美人の奥様&社員の方と、海と山がすぐそばの心地よい風が吹き抜ける場所で、来る日も来る日も神様の塩を、心を込めて煮詰め、焼き、仕上げられています。
年々、注文が多すぎて、制作が追い付いていないことも多々なのだそうですが、<日々、できる量は決まっているので。。。>とおっしゃられていました。
確かに、いろんなものが、もう大量生産の時代じゃないよね。特に、日々口にするものは。家族の日々の食事はもちろん、子供たちの給食だって、できるなら地産地消のもので、校舎で作っていてほしい。

2児のお父さんでもあり、アモがまだ生まれる前から取材させていただき、赤ちゃんのころもご挨拶させていただいているので、「大きくなったねー!」と温かく声をかけてくださり、興味津々なアモにも窯炊きや塩の説明をしてくださったり、外でみつけたカマキリを捕まえてくれたりしました。

懐かしい子供時代の春夏秋冬がココにはまだありそうな💛

いろんなお話をさせていただきつつ、<岩戸の塩>の後継者についてふと尋ねると、

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